わたしの徒然日記。

自由気ままに綴っていきます。

【ONE MUSIC CAMP 2018】平成最後の夏フェスにいってきた。

（前回からかなり時間が経っていることは触れずに書きます。）

 

たまたまラジオから流れてきた。 

この夏は友人との予定が合わず、毎年参加している夏フェスへ行くのは断念した。

（もちろん、断腸の思いで。フジロックで生ディランを聴きたかった…。）


Bob Dylan Blowing in the Wind @Fuji Rock Festival 29.7.2018

 

春過ぎぐらいだろうか、職場のラジオから流れてくる声に耳を傾けていた。

何となく聴いていると、”ONE MUSIC CAMP”という音楽フェスの宣伝だった。

よくよく聴くと、会社員の傍らフェスを開催しているらしい。内心とても驚いて、パソコンデスクの前で聴き入った。

「会社員でもフェスをつくれるんだ。」

そのことにまず驚いたし、想像するだけでワクワクした。フェスを作るのは、裏方の仕事は専門のプロの人しかできないと思っていたからだ。

わたしはこれまで、”SUMMER SONIC”や”RUSH BALL”など都市型の大型フェスしか参加したことがなかったこともあり、とても興味が湧いた。これがONEのフェスを知ったきっかけだ。

大人になっても、普通の会社員になっても、そんなに楽しいことができるんだ。そう考えると単純に羨ましいなと思った。

 

それからホームページを調べると、どうやらキャンプインフェスだった。キャンプインフェス…！フジロックへの憧れを持ち続けているわたしは、その響きだけで心が踊った。日程やチケット、出演アーティストなどの項目の他にボランティアスタッフ募集！というページがあった。少し悩んだ末、「平成最後の夏だし、思い切ってやってみよう！」と、少しだけ勇気を振り絞って応募してみた。

 「必ずボランティアの応募者一人ひとりと面接しています。」とのことで、フェス当日までに主催者の方とお会いできたことも参加を決めた理由のひとつでもある。わたしがイメージしていたフェスでのアルバイトなどは、当日参加のみだけのものだと思っていたので、実際にお会いした時にフェスに対しての気持ちがとても伝わってきた。一緒に作りたいと思った。

 

お客さん、アーティストともに距離が近いフェス

そうして迎えた ONE MUSIC CAMP当日。

開場前からキャンプ用品をたくさん抱えたお客さんがズラリと 並び始め、オープンとともに坂を駆け上っていく。「あぁ、これがキャンプインフェス！！」というワクワク感と、初めての場所や人に対するドキドキ感が混じって一日がスタートした。

 

ボランティアスタッフという初めての経験で、ほとんどが現場判断でとても臨機応変に対応しなければならず、正直疲れた。でも、なんか”しんどい”のとは違う。どこに居ても、誰かの音楽が聞こえてくる。疲れた傍からエネルギーチャージしてくれるような空間。全てが初めてのことだったけど、何よりもお客さんたちの笑顔がとっても嬉しいことにも気が付いた。この仕事をしていると、直接読者の人の顔を見ることは出来ないから、そんな気持ちになったのも久々だった。仕事で疲れているせいか、関わるひとたちがみんな温かく感じたのもあったのかもしれないけれど。

 

一度行ったら、誰しもがハマってしまうだろうなと。だから、少し内緒にしておきたい気持ちもあるけど、わたしはフェスに行って音楽の幅も広がったので多くの人に知ってほしいなと思ったりした。

フェスに行ったことのが無いひとは、フェス＝パリピみたいなイメージがあるかもしれないけど全然違うよ。怖いもの見たさで、一回来てみたら分かるはずだから。（そういうイメージも払しょくしたいな…）

 

平成最後の夏、一番の思い出になったー！！

今回のフェスで、初めて聴くアーティストの方もいてて。とにかく「格好いい…！」としか感想が出てこなかったので、ライブ終わりに「めちゃくちゃ格好よかったです！」ってお伝えしたら、無言で熱い握手をしていただいて。そのことが今でも忘れられない。一瞬でファンになるよね、そりゃあ。

 

 もっともっと、たくさんのひとに色んな音楽を知ってほしい。

 

そう思った一日でした。

連休初日…浸透力パンパな〜い！！

 

お盆休みが始まりました。

毎日更新すると決めたものの0時過ぎてしまった…

反省していますが、これには理由が…

今日はお家女子会をしていたのですが

後半から軽い頭痛があり、「これはちょっとしんどいかもしれない…」と

会を切り上げて帰路についていたのですが

さらに途中からは胃のもたれが発生し…

とりあえずお風呂に入ってぼーっとしていました。笑

 

『逃げ恥』の浸透力半端ない。まじで。

皆さんご存知の

逃げるは恥だが役に立つを鑑賞しながらお家女子会をしていたわけですが。

火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』｜TBSテレビ

『逃げるは恥だが役に立つ』は、海野つなみによる日本の漫画作品。『Kiss』にて2012年22号より連載を開始し、2017年2月号まで連載された。単行本は全9巻。略称は「逃げ恥」。 2015年、第39回講談社漫画賞・少女部門受賞。 2016年10月にTBS系でテレビドラマ化された。

ご飯はもちろん美味しかったです。

ただそれより、2年前に見るよりもかなりの衝撃でした。

2年前は、まだ純粋にいいな〜と思えたことが

今は結婚が現実的になっているので重かった。。。

周りも着々と結婚の話が出始めています。

そういう年齢です。笑

 

逃げ恥の魅力は、まずなんと言っても

ガッキーが可愛すぎる！！！

https://xn---net-9m4cya5ppmn86v8fgvn6h1n6c.cdn.ampproject.org/

「なに？ その可愛いダンス！ ずるい～」新ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』高視聴率スタート＆ガッキーが可愛すぎると話題沸騰中！ | ダ・ヴィンチニュース

はい、まとめ一部です。

もっと見たい方は

「逃げ恥　ガッキー　可愛すぎる」で検索してください。

 

世の中に美人な人は山ほどいるんですけど

逃げ恥を見るたびに「生まれ変わったらガッキーになりたい！！」としか思えません。

 

ただ美人なだけじゃなくて

なんだろう…あの透明感と愛されキャラ。

この2つをガッキーより兼ね備えた人は少ないと思います。

 

わたしは星野源ファン（にわか…笑）ですが、

逃げ恥に限っては星野源になりたいぐらいガッキー半端ない。

 

サッカー詳しくないからあまり分かりませんが、たぶん、大迫より半端ないです。

（半端ないの捉え方は各々の考えにお任せします。。笑）

 

ではでは。

自己紹介って苦手なんです。

はじめまして。

書くのがすきな駆出しのライターです。

思い切ってブログというものを始めてみたいと思います。

 

とにもかくにも、自己紹介が苦手です。

コンパには呼ばれたら参加する程度なのですが

あの自己紹介が回ってくる順番待ちがとてもゆううつです。

 

たぶん、初めましての場が緊張するというのもあるのかもしれません。

「初めまして～。○○○○です。○○歳です。」

これ以外に何を言えばいいんやーーーーー！となってしまいます。

前の人が行っている間にめちゃくちゃ考えて、

定型文で続けて「趣味は○○○です。」って言ったことがあるんですが、、

誰も趣味なんて言っていなかった！！ということがありました。

（みなさん自己紹介はきちんと聞きましょう。）

 

今はだいぶ慣れましたが、女子大に入学してしばらくすると

サークルの見学（これだけでとてもいい響き…）に行くというイベントが発生します。

一緒に見学に来た友達が「授業があるから学校戻るね～」

とまさかの先に帰ってしまったことがあります。

それまではずっと地元の公立学校で育っていたにもかかわらず

男子のいない環境にあっという間になれてしまったわたしは、

（結局帰る隙も見つからず）

緊張でほとんど言葉を交わせずに終了したこともありました。

（その時に優しく話しかけてくれたひとのことはずっと覚えているものです。） 

 

「自分は人見知りだ！」と大学で感じてからは、

とりあえずあらゆる場で「人見知りなんで…」と言っていればOKだろうと。

でもそれって本当にそうなのかなぁ？

わたしが”人見知り”だと言うことで

周りの人に逆に気を遣わせているのでは…とある日気が付きました。

（どなかの記事を読んで感じましたが、どの記事だったか忘れてしまいました…。）

 

確かに、「わたし人見知りなんですよね…」と言われてしまったら

相手の人に”こちらから喋ってあげないといけないのかな…”と意識させてしまいますよねぇ。

それって仲良くなりたいのに逆効果じゃん！と最近になって気が付きました。

仲良くなりたいと思っても一緒にいる人に気を遣わせてしまったらダメだなと。

当たり前なんだけど、全然気付かなかった…。

 

だから、とにかく初対面の方と話すときは、

何が何でも”人見知り”というワードは使わないように気を付けています。

それだけで、何かが変わってくる気がして、小さなことだけど実践中です。

 

ということでひとまずここまでにします。

 

1つ言ってもいいですか…

明日から連休だーーーーーーい！！！！

 （ただし弊社の夏季休暇は3日のみですが…）